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2013年12月16日(月)

参りました・・・・ちょっと気を許したら私の出番が過ぎていました。
と、言うわけで師走の登場となりましたはまぐり大将で御座います。
本来は半ば、もっと言えば15日にはUP予定が・・大変失礼しました。
で、今回はまたまた中国行脚です。


これ何処のトンネルだと思いますか? 実は中国最大の大河「揚子江」の下なんです。
海底ならぬ川底トンネルですね。約3キロは有り上海より対岸の南通市に出ます。凄いですね。
少し前はさびた渡し舟で風が吹けば3日も4日も欠航が続いていたのに…

 
とは言え空港からは走ること3時間で、とあるはまぐりの産地の豪華ホテルに到着。ベランダからは整備された庭と夏ならにぎわっていたと思しきプールが見えます。最近のトレンドかバスルームと部屋がガラス張りで見えるような設計です。これは東港も同じ。で料金は日本のビジネスホテル並です。

 
仕事の話や写真は後にして・・・先ずは夕食、生のはまぐり! 初体験です。でシロエピの空揚げ。
これは定番とにかく私の行く所は海に近いので毎度毎度海鮮料理です。贅沢な話ですけど飽きます。

 早朝に見ましたが大きなプールですよ。

南通でさっさと仕事を片付け隣の省から迎えに来た車で蘇州向かいます。
知っての通り水の都・・・時期から言ってまさに上海蟹のシーズンです。

蒸した上海蟹 輸出用の大型で現地でも150元
工場の社長が知り合いの漁師から直接買った価格だそうです。ランチを済ませて帰国する客が居たので便乗してご馳走になりました。でもこの工場ランチはその他の料理が本当に美味しいので良いです。
大体は工場から町に出てレストランで食べますがこの工場だけは工場食堂が定番です。
 あっと言う間に残骸に・・・2尾分です。

 当地の蜆はこんな感じコロッとしています。

 
中国でも蜆の効能は人気です。色々な加工品があります。やはり肝臓に効く~って、事です。

 
蘇州も豪華ホテル・・・でもビジネス並み料金。でお約束のお風呂ガラス張り、ここはシャワー室も完備。その後、蟹好きの友人が合流してかに道楽・・・聞いたことあるネーミングですけど凄い量

3人でこの量は異常です。一匹数千円ですので・・
で、翌早朝、蘇州から浦東空港へ・・・で毎度の大連着です。
 
途中、日本食でランチして高速へ・・丹東まで260キロ!少し手前の東港まで3時間です。

 11月の事でまだまだ紅葉が残っていました。

 まさに「はまぐり大将」ピカピカ大粒のはまぐり

 
身の大きさを確認するためレストランでもはまぐりを頼む、活車えびボイルも甘くて美味。

 で、お決まりのカラオケへ・・疲れます。

仕事と言えば、剥き身を色々と加工してついに、ついに「はまぐり大将」が完成です。
 きれいなカートンに入れられ市場で売られます。 中身はこんな感じ。身だけで15グラム、エキスもうまみもたっぷりでやや硬い国産蛤より美味しくて柔らかです。
 完成の立役者あえて顔出しで。

と、言うわけでやたらと移動が多い出張ですけど今回はさらに多い移動をしながらの仕事旅でした。
年明けから何処かで「はまぐり大将」に会えるかも知れません。

では  今度こその「はまぐり大将」でした。

2013年11月27日(水)

先日香港に行ってまいりました。ちょっとしたお仕事でございます。
2年半ぶりでございます。
皆様ご承知の通り、香港って申しますと、非常に狭いエリアに人がウジャウジャといらっしゃいます。その分エキサイティングな街でございます。

↓ 拡大(ちょっとピンボケ)

女性ばっかりウジャウジャと何千人もいらっしゃいます。
屋外カラオケ大会のようでございまして、みなさんフィリピンからのオネーさんたちでございます。メイドとして出稼ぎにいらっしゃってまして、お休みの日曜日に集まるようでございます。


ディズニーランドもございまして、近年は中国本土からの観光客がとても増えているようでございます。中国人向けの高級なショッピングモールやアウトレットモールも軒並み増えております。
あたくしも以前アウトレットを覗いてみましたが、あんまりお安くございませんで、香港の人に訊いてみましたら、「ありゃ、中国人向けだから安くないよ。」とおっしゃっておりました。
ちなみにユニクロも覗いてみましたが、日本よりもお高いようでした。
お小遣いの乏しいおとーさんにはちょっと厳しい現実でございます。
お小遣いの乏しいおとーさん、儲けの乏しい会社にとりまして、ここで問題になるのが出張経費でございます。
香港のホテルはお高いのでございます。普段から。見本市なんかの催しものがございますと、もっと高くなります。吹っかけるのでございます。


見本市も人がウジャウジャ。

「えーー、こんなボロさでこの値段?」ってなホテルが五万とございます。
探しました。安いホテル。血眼で。この血眼っていう表現、差し迫ってる感がハンパないっすな。安いって言っても名古屋のビジネスホテルよりお高うございます。
何故名古屋か? はて・・・・・
で、そのホテルでございますが、コンテナヤードのお隣でございます。

♪窓を開ければ~、港が見え~る♪ コンテナヤードです。

駅から遠く、不便でございます。でも安うございます。
地元のチョイさん曰く「あんなとこ、墓しかなかったよ。」だそうです。
宿泊客の大部分が、中国本土からの団体観光客とお見受けいたしました。
この中国人団体客が曲者でございまして、いえ別に差別意識はございませんので、念の為。
うるさいのでございます。朝から晩まで。声がハンパなくデカいのでございます。朝から晩まで。晩の声と申しましても、あの、そうゆう声ではございませんで、廊下の話声でございます。念の為。
ホテルは30階建でございます。モダーンなのでございます。
5階にフロント、1階から団体客のバスが出ます。
朝です朝。4機のエレベータが常に満員でございまして、18階に宿泊のあたくしなぞは、5分とか10分待たされます。
満員の車内(?)にやっと乗り込みます。東武電車並みでございます。
勿論周りは100パー中国の方でございます。
で、12階に停止いたします。扉が開きます。乗れません。12階の人。もちろん中国の方でございます。
孫を背中にしたご婦人とそのご亭主がいらっしゃいまして、
(エレベータの中の)中国人A「もう乗れないんじゃない?」中国語なので半分想像でございます。
ご亭主、すぐに怒鳴り初めまして
「そんなことあるか! 乗ると行ったら乗るのである。だいたいお前にそんなことを言う権利があるのか? エレベータ乗るには事前通告せよ!!」
結局ねじ込み式に乗るのでございます。このチャンバー。
このチャンバーがまた曲者でございます。
あたくしの降りる5階に着いたのでございますが、このチャンバー扉の真ん中で頑張っておられまして、誰も降りることが出来ません。
あたくし降りたいのでございまして、
「エクスキューズミー(すみませーん)」( )は心の叫び。
どなたもお動きになりません。一度降りて、再び乗れなくなることを警戒しております。
クスキューズミー(降ろせっての)」
クスキューズミー(どけ!くそばばー)」
10回叫びまして、やっとホテルの従業員に助け出されました。
香港。生存競争厳しいっす。気の弱い人は要注意っす。

 まあ、そうは申しましても、昔ながらの香港は健在でございまして、非常に魅力的な興味の尽きない場所ではございます。
今度は観光で行きたいぜ。ゆっくりね。


甘いものとか焼き鳥とか、その場で作って売ってます。
ベビーカステラをいただきました。
B級ですけど楽しいっす。




街を歩いておりますと、こんな建物にも出くわします。 英国風?


香港名物、工事現場の「竹の足場」
あたくしが歩くと、必ずこうゆうお店に出くわします。偶然です。念の為。
日本で言うと銀座の真ん中ってな感じの場所でございます。いいの?

←でも入口はひっそりと

「惜しいっ」の看板
何かの撮影
2013年11月14日(木)

月下美人 メキシコの熱帯雨林が原産地。クジャク科サボテン属。
日本では6~11月の夜にひっそりと開花して翌朝にはしぼんでしまう、一夜だけのはかない命の花です。結構強烈な臭いを発します。好き嫌いのある匂いです。(私は嫌い。)

台湾ではスープの具材として使われるそうです。(HPより)
そういえば先日亡くなった歌手の藤圭子さんを想い出しますな~(夢は夜ひらく~)
 我が家のベランダで花咲いた月下美人

徘徊の私ことMr.k。今回は河口湖です。湖岸から望む富士山が丸見えでしたのでパチリ。
紅葉にはちと早かった。

河口湖より望む富士山

最後は我社書道用紙部オリジナル料紙です。

紙質は本鳥の子。 具引きしてぼかし 砂子切箔入り全懐紙。
ご興味のおありの方はお問い合わせください。
2013年11月01日(金)

秋 真っ只中。 前半は雨ばかりでしたので今年も秋は短いようです。
何故かこの時期目立つのは陶器市で、各地で開かれている様子がTVなどで見られます。たまたま近くの公園に行った時も、出くわしました。
人出はそこそこでしたが、売れ行きは?マークです。確かに陶器はそれほど消耗するものではないので、大体の物は家庭に既にあるようです。そんな中でも直火にかけられるお皿などは見物人を集めていました。それにしても、余計なお世話ですが商品の搬入、搬出は大変でしょうね。
なんたって、重いものばかりですから。


涼しくなってくると食べる機会が増えるのがラーメン。
とある休日のお昼にいただきましたので、一枚パチリ。 

もっともラーメン通は真夏の暑い時に汗をかきながら食べるのがうまいらしいですが、私のような凡人は暑い時にはもりそばです。(いずれもおいしかったですよ。ご馳走様)
暑い寒いと言いながら、あっという間に11月です。年を取ると一年が短く感じるのは 残りの時間が少ないから。分母が大きいから(私の場合は66分の1です。)どちらでしょうか?
ネコ団子の写真はおまけです。

それでは又次回に・・
 
2013年10月18日(土)

異常から通常へ

 日本列島周辺では20数年前より良く聞く天候の変化を現す表現です。
しかし、ここ数年前よりは、春夏秋冬の一時期に明らかに亜熱帯地域と同様もしくは、それをも上廻る猛烈な気温の上昇現象、スコールを思わせる短時間の集中豪雨。また、今冬以降に予想される大幅な気温の低下による厳冬現象。両方を足して2で割れば平均となるのだが?
昨日の台風を含め、今年は発生回数も急増中。今やこの現象は異常ではなく、もはや、通常になりつつあります。
気候の変化を旨く利用しビジネスに繋がればベストだが…

2013年10月05日(土)

9月中旬、台風18号の影響で河口の色が変わった日本を発ち、ベトナムとタイに出張した。
到着したホーチミンの交通事情は相変わらずだ。変な日本語もホテルで見る事が出来た。

ちょうど中秋節なのか各所でお祭り気分が感じられ、月餅も各所で販売している。
マンションの集会所で開催された獅子舞に招待され、

その後、近頃多くなったお洒落なシーフードレストランで夕食。
オイスターウィークだそうだ。18ピースで800円。安い!!
ホーチミンは、完全に西洋文化と融合している。

昼食は、生春巻きとフォーの専門店だった。色々な食材を様々な餅で巻いた料理が盛りだくさんだ。清潔なレストランも多くなった。
必ず付いてくるハーブの中にドクダミに似たものがある。これはちょっと苦手だ。

ベトナムに滞在した後、タイではシマ馬や水牛を飛行場内で飼育しているスコータイに到着。1日に4便が運航するのんびりした飛行場だ。
ここは、和紙の原料・楮の産地。目標の700TONを集荷するには、後1ヶ月か?

バンコク市内から西に約1時間の水産加工工場に行く途中、雨が降り始めたと思ったら水溜りが至る所にできた。エンストしている自動車も多く、大渋滞だ!!

東南アジアとの取引を始めて約45年。各国の移り変わりを目の当たりにしてきた。
日本も変わった。自分も変わったのか? 反省しきりの今日この頃だ。
そのためか体重も減ってきた。(これは嘘!!)早朝、朝日に送られ飛行場へ


それでは、サワディークラッ、タン ビエッ
2013年9月20日(金)

9月の避暑地

 9月に入っても暑い日が続きました。残暑とは立秋(8月7日頃)から遅くとも8月末までらしいのですが、9月でも酷暑が続く昨今、他に当てはまる言葉があるのでしょうか?お約束が何であれ、残暑は残暑です。大きな被害をもたらした台風一過でやっと、東京の空気も秋らしく変わってきましたが。
 ということで、2ケ月程前から予定はしていたのですが、9月某日に避暑地、旧軽井沢に滞在して来ました。よくレジャーで山派?海派?など聞きますが、小生、海派それも海は海でもベイエリアやシーサイドなどお洒落感はゼロ、海と言えば漁船で洋上というゴリゴリの海派ですので、誘われた当初は「は~軽井沢ね~」と正直あまり乗り気ではありませんでした。が…、結果から申しますと9月の旧軽井沢、かなりお勧めです。
 夏休み中のような渋滞も軽井沢銀座商店街の混み合いもなく、爽やかな気候の中で悠々自適な時間を過ごせました。
 ゴルフを終え落ち着いた宿泊先の気持ち良いお風呂で多少時間を忘れてしまい、予約をしていたブランジェ浅野屋さんから18時前にTELがあり。。混雑していて、ご迷惑をお掛けしたかな?と思いつつ5分遅れで到着したところ、他のお客様全くおらず完全貸切状態。18時はラストオーダーの時間だったのでした。
 名物のビーフシチュー美味しゅうございました。地元燻製の大きなベーコンを乗せた特製ハンバーグ美味しゅうございました。同じく地元燻製のソーセージ美味しゅうございました。季節のキノコとチキンのソテー美味しゅうございました。もちろん自家製パンも美味しゅうございました。
美味しい物は写真など撮らず、熱くて美味しいうちに食す主義なので、画像などございませんので悪しからず。
 軽井沢はゴルフ場が多い事でも有名ですね。軽井沢72ゴルフなどは確かに有名です。
ということなので72でもプレーして来ました。トーナメントコースではない方ですが、(トーナメントコースの北コースは平日でも結構なプレーフィーです…)
 それにしても72の集客力は凄いです。のんびりとマイペースで過ごした2日間でしたが、待たされたのは、ここのティグラウンド位でしょうか。それでも大した待ち時間ではありませんでしたが。
海男がゴルフ?出来ることは出来ます。好きか嫌いか?と聞かれれば嫌いな部類です。
小生、高校3年間ゴルフ部でした。完全な競技ゴルフです。勝つか負けるか、予選を通過して翌日もプレーするのか、通過できずに帰されるのかといった世界です。一度も趣味と思ったことはありません。ゴルフを楽しむと言った、感覚がないもので…。好きな方には申し訳ございませんが。
全く練習もせず、約2年ぶりにクラブを握ったほどですので、スコアメイクは滅茶苦茶(苦笑)
しかしながら、3年間休みなしに打ちに打ち込み、体に染み込んだ2年ぶりのスイング(5秒間にシャッター30連射)テークバックでより大きな捻転を作りトップオブスイングからのタメ、捻転と体重を一挙にインパクトの爆発力に変える。一連の動きは健在なようです。


ラウンドよりも、最近のカメラのスーパースロー動画や連射機能は面白いですね。

 でも結局はゴリゴリの海男。平日にお休みを頂き軽井沢に行って来たのですが、その週末には沖に出るのでした。
やっぱり、海はイイ! 南房市の相浜港、布良瀬にて得意種目、海老鯛(ひとつテンヤ)
小生、自作特製のテンヤ達も出番を待っています。(ほぼ全てアワビやアコヤ貝貼りなどの自作特製)
 

某釣り具WEB販売店でも、小生プロデュースのテンヤを販売しています。(売れても小生への利益はございませんが)http://www.gear-lab.com/products/detail104.html
このHPにある「「アワビ手貼り一つテンヤ」の製作にあたり、先進地・房総でこの釣りがスピニングマダイと言われていた頃から、仕掛けの発展・改良のために努力されてこられたベテランの方に、ご指導をいただきました。
特に、孫針の長さやハリスの材質、セキイトの巻き方、パワースイベルの選択といった、確実に釣果に差が出る部分のご指導のおかげで、完成度の高い製品に仕上げることができました。この場をお借りして、厚く御礼申し上げます。」
このベテランとは、お恥ずかしながら小生のことです。ベテランと言う年齢か?(笑)

 本命真鯛の喰い渋く、夕マズメ時のチャンス一撃、船中唯一の大鯛を頂戴しました。背中に背負った「海老鯛連」の面目躍如。

目測約65?p強、重量実測3.6?s強のキレイな大鯛が我が軍門に下ってくれました。

今回の大鯛を掛けた自作テンヤはアワビ貼りのこれ。

海域によって異なるようですが、一般的に5年で40cm・8年で60cm段々と大きさに反比例し成長は遅くなるので推定年齢10歳魚。大鯛の風格と美しさに、毎回ながら敬意すら感じます。

結局は美味しく頂き成仏して頂くのですが…。クーラーの中は小生の釣った大鯛をはじめ釣友(前職の先輩?釣りの際はどっちでもいいですが)が釣った、アカハタ・メイチダイ・カサゴなど、高級な美味しい魚ばかり。

お造り・松皮造り・鯛めし・ハタの中華風蒸し物、etc,etc。
大変美味しゅうございました。 チーン
2013年9月5日(木)

9月・・酷残暑ですね。  次回は盛夏とお伝えしましたがいつの間にか9月です。



朝夕はほんの少しだけ気温が下がった気がしますが・・まだまだ日中30度超えで。
少し涼しい感じの写真です上空は何度でしょうかね?眼下は南シナ海です。

はまぐり大将の順番が来ました。事務所は良いですけど外に出るとまだまだ汗だくです。
と、言うわけで暑さついでに南国へご招待・・・・



今年の先島トレンドは新石垣空港開業で若者は石垣島ですが私としては裏を狙って宮古島にちょっと毎度おなじみの太陽のタマゴは宮崎ですがこれは宮古島マンゴーです。うーん、高い!
種類としては「アーウィン」と言うらしいです。知らなかった・・・

 

南国とは言え水中は涼しいですよ。ここは時々お世話になり、チャーター船で行く
海亀が見える奇跡のさんご礁と言うダイビングポイントです。
残念ながら今回はやたら遠くてよく見えません。

 どうでしょうか・・・判りますか?

少し若手の友人のお誘いで付いて行きましたが凄い体力消費活動ですよ。へとへとで・・
勿論、島内のドライブもくまなくしました。



毎回行くのですが本当に良い灯台です。宮古島は平坦な島で殆ど山らしい山がありません。
最南端の人力車さんもいましたよ。乗ってる人も居ましたがマジ暑そうでしたね。
船乗りの話では本土から公海を進んで来ると宮古島手前にある凄く小さい島、「大神島」の山が目に入る
そうです。宮古島はこの小島の他に立派な橋で繋がっている池間島や来間島、フェリーですぐの伊良部島・下地島があります。この島も写真のように工事中で陸続きになるそうです。



宮古-伊良部の橋梁工事。出来上がった頃に又、行きたいですね。
全長3,540mで、2014年完成予定、通行料金を徴収しない橋としては日本最長となる。との事でした。

今は、こんな感じ、フェリーで渡ります。
バックミラー・・・船にも有るんですね。

下地島には中型機も離着陸できる立派な空港がありますが現在は訓練用としてのみ使われているそうです。マニアには垂涎の撮影スポットだそうです。

空港下のスノーケリングポイント

ガイド付きで来るほどではないと思いますが皆さん一列に整列してエントリーしていました。

 

下地島の天然記念物、通り池と遊歩道。うっそうと茂るアダンやその他の樹木でトトロの森のよう。
通り池は名前の通り海に繋がっていて時より勇気あるダイバーが顔を出すらしいです。
上から覗き込むと大きい魚がのんびりと泳いでいましたよ。

 

島でのランチ魚定食の味噌汁・・豪快すぎです。フェリーターミナル近くの漁港での写真。名物のグルクンですが袋に1キロ入って500円だそうです。誰でも買えます。そのほかにカツオやキメジ(キハダマグロの子供)も有りました。

 ここまで来ると安いですね。

グルクンは宮古島の居酒屋でから揚げになると1尾500円ですからね。
宮古からわざわざ買いに来る居酒屋店主もいるそうです。



某、白い清涼飲料水のCMに出てくるビーチ・・・名前の通り高い山のようで「砂山ビーチ」と言います。降りてから上がってきたら勿論汗だくです。

 

この橋もなんかのCMに出てきたと思います。渡った先の池真島の漁港・・何も無かったです。
小さい島ですが中央に湿原があり鷺がいましたね。ちょっと驚きです。

 池間大橋のベストビューポイント

遠景に風力発電が見えますが見たとおり高い山は全く無いです。橋の脇から少し行くと「雪塩」の
工場があります。観光客で凄いですね。



最後は道路脇のブーゲンビリア。さすがに夏休み明けで仕事話全く無しの
南国大将でした。

そうそう、今年もカワハギは良いそうですよ、えさは勿論「爆釣物語」お願いします。

では、極寒のころにまた。

2013年8月23日(金)

はい、みなさん。3ヶ月のゴブでございます。
夏休みはどこかにお出掛けになられましたか?
猛暑、猛暑でございますよ。下手に出掛けますってーと倒れてしまいます。熱中症で。
一昔前までは日射病と呼んでおりました。いつから変わったんでしょうか。お名前。
丸山明宏⇒美輪明宏、若人あきら⇒我修院達也みたいなもんでございましょうか。
かといって、涼しくなった夜、涼しくなったといっても充分暑いのでございますが、お出掛けになりますってーと、花火なんかが飛んできてしまいます。難儀です。危険です。
で、夏休みはずーーーと家におりました。決してお金がないからではございません。
「どっか遊びに行こうぜ。」 → 「勝手に行ったら。」家族に相手にされていないわけでも決してございません。
お外は危険でございます。倒れます。花火が飛んできます。
家でゴロ寝三昧、テレビ三昧、あまちゃん三昧でございます。キョン2でございます。
あつ、それからビール三昧でございます。申し訳ございません。見栄を張りました。発泡酒三昧で、いえまた見栄を張りました。その他雑酒三昧でございます。
ま、ここんとこの暑さで頭がぼっとしております。

仕事ではございますが、先日小田原にお邪魔してまいりました。
うるさいです。小田原。蝉が。「しぇーしぇーしぇーしぇー」鳴いております。暑さ倍増でございます。
落ちてるセミも怖いです。迂闊に触ると飛びますっ、飛びますっ。

ご存知小田原城 小田原といえば、かまぼこと提灯。
駅から近いです。歩いて行けます。小田原城。

駅前も頑張っております。
「おしゃれ横丁」という割には、甘いもの店さんばかりが目につきます。

←おしゃれ横丁の謎のモニュメント。蛸?

「ビジネス高校」直球の名前です。 「及」の字に生真面目さを感じます。

余りの暑さに、街の散策どころではございませんでした。いえ、お仕事です。お仕事。
観光で行ってみたい街ではございます。
庶民の味方っぽいし。 この町。



最後に、恒例「そりゃないんじゃないのシリーズ」でございます。

その(1)「茨城の恋人」 葵のご紋ははないんじゃない。
茨城はイバラですが、イバラで変換しても「茨城」って出てきます。知ってた?

その(2)「イバライガー チョコ餅」
戦隊ものです。
なんかパクリ臭が。

その(3)「とらトピア」
虎の門なんす。

最近、黄色い銀座線が増えてまいりました。4編成ほど走っているようでございます。

言うほどレトロじゃないよね。
もっと少ない頃は、見かけると「ラッキーッ!今日はついてるぜ。ご利益あるぜ」ってな気分でございましたが、こう増えるってーと、ご利益も薄いなぁと。
緑のシールだかんね。ペンキで塗ってあるわけじゃあござんせんよ。念のため。
緑の山手線に至っては、どーもイマイチでございます。

今回はこの辺で失礼させてえいただきやしょう。お粗末っ。

2013年8月9日(金)

徘徊のMr.Kです。
今回はまずプロ野球東京ドームの巨人対横浜DeNA戦の観戦記です。
縁あって7月7日(日)プレミアムシート(食事つき)のペアチケットをゲットしましたので観戦して参りました。プロ野球の観戦は何年ぶりだろうか?昔ほどプロ野球熱は高くなくなり、テレビ観戦も殆どしない今日この頃ですが、やはり実戦は迫力があります。
いい当たりが出るたびに球場全体が「ウオー!!」という大歓声があり、応援団の鳴らすラッパや太鼓の音もテレビでは味わえない雰囲気で久しぶりに興奮しました。イニング間のチアガールの踊りも見ものですね~!
試合は我巨人軍が中井選手のホームランを含む3安打の活躍で2-0で勝ちました。
写真は代打で途中出場の阿部選手がライト前ヒットを打った瞬間です。打ったボールも撮れてますよ。



試合終了後、外はどしゃ降りの大雨で、1時間ほど足止めされましたが雨が上がるときれいな虹が出ていたのもいい思い出でしょうか。
 次は久しぶりの関西~広島出張です。大阪は道頓堀近くのビジネスホテルに泊まり、安い定食屋を探して徘徊です。この界隈は深夜まで大勢のひとが往来してまるで毎日がお祭りの様です。沢山の人出のなかで中国系や韓国人その他の外人観光客の若者グループが目立ちました。これはアベノミクスの円安の効果だろうかなんて難しいことを考えてしまいました。写真はおなじみの蟹やさんと法善寺横町です。

最後は広島原爆ドームです。広島を訪れる際、近くにお客様がある関係でその度に通りますがこのドームに来ると原爆の恐ろしさが如実に伝わってまいります。 8月6日は68回目の原爆忌でした。思うに戦争はいやだ。原爆はもっといやだ。一瞬にして何十万人の尊い命を奪い、今も後遺症に苦しむ方が沢山いらしゃるなんて許せませんよね。


福島の原発事故からは更に核に対して非常に強い拒否感を感じています。
今後福島原発はどうなるんでしょうか。
2013年7月26日(金)

突然ですが、世界の人口が100億人になるのもそんなに遠い話ではないようです。
となると、問題は食料ですね。その頃までには色々な発明、発見があって、又技術も進み、現在では考えられないようなものが、再生可能食料となって人類に食されているのかもしれませんが、人の味覚もずいぶん変化するでしょうね。

子供の頃(S30年頃)給食に必ず出て来たメ脱脂粉乳モ、なつかしい言葉ですが、私はそれほどでもなかったのですが、どうしても絶対飲めないという子がクラスに4~5人は必ずいたものです。今思えばその子たちの方がまともだったのかもしれません。唯、生まれてきた時代が悪かったのか…



話は変わりますが、「日本は神の国」と言って、マスコミに非難された元首相がいましたが、それでもたまにお参りがてら神社の境内を散歩すると、何か心が落ち着く感じがします。
日本の場合の神はいわゆる"GOD"とは違い「お天道様が見ている」のお天道様みたいなもののようです。但し、唯一無二のものではなくそこら中にいらっしゃるという事なのでしょう。
今までの自分の人生を振り返ってみると、お天道様に申し訳ない事ばかりして来たようで、又この後も続くような気がします。悟りの境地からは程遠い自分です。

おまけとして、暑さしのぎをするネコ。冷えすぎておなか痛くしないでね。
2013年7月12日(金)

先早い梅雨明け、そして、二つの暑い戦い

関東地方は、ほぼ空梅雨状態の中、7日の梅雨明け宣言,これからは、最高気温が33~35度を超える日が連日続く可能性が大きく、皆様も熱中症には呉れ~も御注意を。

先週公示となり始まった参議院選挙、与党、野党が各々の選挙公約を掲げ街頭演説で熱戦を繰り広げていますが、はたして、軍配はどちらに上がるのか?
捩れが解消するのか,旧与党(現野党)が巻き返すのか?
何れが勝利しても、一日も早く、国民が豊かな生活を実感出来る日々の来る政策の実行を期待したいとおもいます。


又、もう一方では高校球児の憧れの場所 甲子園を目指し全国各地で予選会がスタ-ト、今月末迄には、各地の代表が決定 八月には甲子園大会が開催されます。
猛暑の中で繰り広げられる試合は想像をはるかに超える厳しい戦いと成りますが、日頃の練習の成果を出し悔いの無い戦いを願うのみです。


二つの戦いの結果は今月末迄には判明致します、 お楽しみに
2013年6月29日(土)

先回に続いて、ちょっと真面目な内容です。
時には、まじめな面もある会社だと感じていただければ幸いです。(無理か???)

今まで「アジアの病人」と言われていたが、すばらしい経済成長をしているフィリピンへ久し振りに出張した。今まで数十回訪れた国であるが、フィリピンは、他の東南アジア諸国とは何か違う感じだ。中南米と同じような錯覚をしてしまう。
スペイン、アメリカの植民地時代に中南米と同様なプランテーションによる農業重視政策がフィリピンでも行われた影響なのかもしれない。
公用語は英語だし、ある地域では、スペイン語交じりの現地語を話す。
資本家である大地主と貧乏な農民や労働者という貧富の差が多い事も変わらない。
フィリピンの外貨収入の多くが海外労働者からの仕送りという経済も変化はない。
人々は、主人の命令を表面上は素直に聞き入れる。素直さがなければ仕事がなくなるからだ。
本当に理解したかどうかではなく、謙虚さが必要なのだ。
命じられたことができなかった時の怒られ方も堂に入ったものだ。
フィリピンは発展するアジア諸国に取り残されるのではないかと危惧していた。
しかしながら、近頃のフィリピン経済の成長の原因はなんなのであろうか?
アキノ大統領の政策なのか、それとも経済投資が中国からこの国に移転しているからなのか?
数年前と比較すると、前向きなビジネスモデルが出てきている。
中国で「そば」の栽培をしていた日本の調理麺業者が標高300M、20haの土地で試験を成功させ、来月から200haの栽培を開始する。目標は2000ha、年間2000トンの玄そばの栽培だ
建築も好調だ。しかし国民性のためなのか工程管理、品質管理がうまくいかないので改善のために日本のリタイヤ人材を探している。
フィリピン政府は国発展のために必要な理系学生の不足を解消するために、フィリピンサイエンス高校(入学が最難関と言われている)の学生を支援している。しかし理系大学が少ないため卒業生の大半はUSAに行ってしまう。
フィリピン政府は、日本企業を更に誘致するには、日本文化や生活習慣を経験させるために日本への理系留学生を増やしたいとの事だ。
現アキノ大統領の母、元コラソン・アキノ大統領のころから多くなった日本企業の進出や社員教育で、上司からの命令を待って行動していた労働者が、自己管理できるようになってきたと感じる。
オーナー企業の経営者が代替わりをし、新感覚で人材を起用していることもよい変化なのか。
街も小奇麗になった。近代的な商業モールも多くできた。
特に目を引いたのは、女性の化粧や服装がきれいになったことだ。
「女性の働く場所が多くなり、小遣いを使えるようになったからね。」と現地の友人に説明を受けた。色々な発展途上国を見てきたが、どの国でも、まずは女性のファッションから変化が起こる。台湾、韓国、中国、タイどこも同じだ。
変わらないフィリピンと、変わっていくフィリピン、10年後はどのように発展しているのか興味を持って見守って行きたい。

変わらぬジプニーの混雑

清潔なレストランが多くなった。家族用ピッザ・パスタセット。約5000円

今回の主な出張目的、植林前のナーサリーの視察。2500本の苗から育ったのは500本。20%の歩留りを向上させるには??

2013年6月14日(金)

勝者の法則
「魚食う民a.k.a "D"」、前回の更新よりまた、ほぼ釣りに行けていません…。弊社HPのNEWSでは、画像添付が原則らしいのですが、何もございませんのでお世話になった船宿さんのブログのリンクにて。どれが小生かはご想像にお任せします。
http://ameblo.jp/hatueimaru/page-25.html 
イワシ餌でマハタ・大カサゴ・尺超え黒メバル本命でしたが、当日、潮流れ良くも水温低下でチカメキントキ(通称、歌舞伎風な風貌なので景清)の猛攻に合うばかりでした。黒潮接岸と共に水温上昇し、イワシの回遊もあるようで、最近は好釣なようです…。。

という事で、今回は題名にもした少し真面目なお話。
勝者の法則?何かビジネス本や啓蒙本にでもありそうな題材ですが、本当に「勝者の法則」など都合の良い物はあるでしょうか?
そんなに都合の良い法則などあれば、世の中みな勝者・成功者ばかりです。実際にはそんな法則は有り得ません。成功の裏には、当然努力など内部的要因もあるでしょうが、外部的要因である偶然や機会にも恵まれていることが大多数ではないでしょうか。小生の修士課程でセレンディピティ(ふとした偶然をきっかけに閃きを得、幸運を掴み取る能力のこと)をいかに生み出す(見逃さない)研究などもございましたが、これも未だに研究課程の論議で、何が正解かは判りません。セレンディピティの能力(何かを探しているときに、探しているものとは別の価値あるものを見つける能力・才能)を持っている人がいることは事実ですので、その訓練は大切かと思いますが、それも勝者(成功)を約束するものではありません。

逆手に取り、失敗(負ける)の法則を見出すと、過去の歴史上の人物や国(地域)より絞り込むことが出来ます。
負ける(失敗する) 法則 3ヶ条 1,情報不足 2, 慢心 3,思い込み
1)情報不足
現在社会はインターネットによる情報に満ち溢れています。本当の事もあれば、疑問符の残る情報もあります。それらは精査し自らの力(知識)に出来てしまう時代です。
そして、お客様方や仕入先となる海外サプライヤーからの生の情報源も、非常に重要なファクターです。
情報とは流動的な物です。過去の情報に囚われず、今現在、何がどうなっているのか。知らずして、物事が流れて行ってしまう事は恐るべきことです。
勝敗の判りやすい、戦国時代でも現代社会でも同じことです。現場の情報が、風通し良くリアルタイムに入ってくる風土こそが大切なのではないでしょうか。
大将である戦国武将に対し自らの側近が情報を言い出せない、または聞き逃す。敗者となった武将に起こっていたと思われる、情報の壁。現代社会でも同様の事が多々見受けられませんか。歴史に学び、情報は精査し大切に生かしたいものです。

2)慢心
辞書によると「名」(スル) おごり高ぶること。また、その気持ち。自慢する気持ち。
例:「-を戒める」「成功して-する」
とあります。当然ながら、良い意味ではありません。しかしながら、人間どうしても、成功したと思えば、この慢心が頭をもたげ始めます。
当然、当人も注意を払う必要がある慢心という、おごりですが、国にも当てはまります。
隣国でもある某国は他国から見ると、異常なバブル経済に見受けられます。ところが、いざ某国へ出張し、その国民に心配はないのか?と聞いても、誰もが口を揃えて「心配されるまでもない。うちの国は大丈夫だ」と言います。客観的に見ると完全なる慢心です。
日本のバブル経済期も、第三国から見ればそうだったのでしょう。真っ只中にいる本人達には自覚はあったのでしょうか?今ではありますが。。
「勝って兜の緒を締めよ」や「おごれる人も久しからず」など有名な格言・軍記物語の冒頭などもありますが、どちらの格言も日本の格言でしたね。今のC国に言っても無駄でしょう。せめて我々は気を付けましょう。

3)思い込み
商売において「思い入れ」はとても大切な事だと思っています。ただし、「思い入れ」と「思い込み」は紙一重でもあります。
小生は会社勤めをしながら、修士課程に入りましたが当時の恩師が常に、「思い立ったら(決断をする前)、まず俯瞰せよ」と口酸っぱく何度となく言われたことを思い出します。
辞書では
俯瞰(ふかん、英: highangle)は、高い所から見下ろすこと。全体を上から見ること。
ただし、ここで言う俯瞰とは客観性を超え、いかなる思い込み・思い入れも捨て、ただただ見下ろした際に、それがどう映るのか。という事です。
「思い入れ」を持って仕事をすることは、その仕事に魂を入れるに等しく大切な事です。
しかしながら、それに「思い込み」が介在し始めると危険因子と成り得ます。
俯瞰。難しい事ですが、それを忘れずに眺めてみると落とし穴や、チャンスを見出すことも出来たりもします。もしチャンスが見いだと見出せても、さらに俯瞰です。難しい訓練ですが、たまには思い出して、俯瞰にチャレンジしても損はないと思いますよ。

結びに、少し難しい話になってしまいましたが、過去の失敗例は、自らが足を踏み入れなくとも歴史上、多くの人が失敗を繰り返して来ました。平家物語の冒頭なども用いましたが、普通に歴史書・軍記書として読んでも、よほど好きな人が読まない限り面白い本でも、物語でもないでしょう。ただ、「昔々、こんな失敗をしたんだよ。皆はこんな失敗をしないでね」と教えてくれていると視線を変えれば「栄華と没落を経験した」先輩の失敗談として見れば少しは見方も変わるのでは無いでしょうか。1,情報不足 2, 慢心 3,思い込みが見事に当てはまってしまっている、大失敗談です。(普通、1つの失敗、1つの欠落でも失敗要因なのですが、平家物語は大失敗談です)

インターネットなど便利な情報化社会が既に浸透しきっています。どのように商売や人生に繋がる情報源を得るか。またはFBやネットショッピングの閲覧などで時間を過ごすのか。それはそれで、それぞれの自由ですが。
 
2013年5月31日(金)

5月下旬・・入梅ギリギリのところでしょうか

はまぐり大将の順番が来ました。

大連で食した海南省産のスイカ・・色は今一味も今一・・

今回は中国、東北三省の玄関口、大連と350キロほど東へ行った丹東と言う町のお話です。
東北三省の玄関口と言えば大連駅に路面電車に韓国製の車
・・さらには全くもって交通ルールの無い地元民。ご年配の方には懐かしい人も居られると思います。
 
関東州役場 現大連市役所   中山広場からの遠景

勿論、主たる目的は、はまぐり大将ですから大連でのんびりと観光はしていられません。
今回も早々と北朝鮮との国境の町、丹東・東港へ

と、言っても遠路350キロ・・・着いてからちょと仕事をしたらこんな感じです。
東港は歴史ある丹東の町の手前40キロの辺りに広がった水産業の町です。
浅利やその他水産物加工基地としては中国一の規模だと思います。
で唯一の楽しみ要するに地元料理、平たく言えば中華料理です。ごらんあれ・・・

   
薬膳調味酒漬け活蝦蛄   紅焼海参(ナマコ炒め)   普通のブロッコリー
   
薄焼き点心   山芋・木耳炒め
(緑色はジャガイモ)
  餡入りおやき
   
雑草のような葉っぱ。案外美味しい   岩蛸の炒め物   茄子のはさみ揚げ餡かけ
他にも色々と食べましたがカメラより先に箸が出てしまって・・・
オーストラリア産の伊勢海老の刺身、活魚の蒸し物とかも頂きました・・・・
今回はすごいゲテモノは無かったですけど特に美味しかったと言えば小エビのから揚げや丹東で食べた豆腐料理・・・
 崩れたアサリが隠し味でした。
お店の名前は「茗香居」です。
場所ははっきりわかりませんけど、とにかく地元民で溢れています。大混雑・・・
感心したのはご存知の問題で何処に言っても鶏肉と羊肉は無かったです。
そう言えば・・KFCお店にはそこそこの来客が有りましたが、やっぱフライドチキンでしょうね。
これも軟牛爆揚とか書いてありました。
牛肉ですよね。我々は何でも有りですが制限のあるイスラム等の方達は菜食になってしまいますよね。魚はOKですかね。
では、ちょっと仕事と景色を・・・
巨大な浅利の茹で身・・特別なメーカーに・・ 
 
大粒の立派なハマグリ   剥き身にして寿司の煮はまぐり用に

最終日には中朝断橋(手前のトラス橋)向こう側は鉄道車両兼用橋、連日トラックの行進が有りこの日も何台ものトラックが検査を受けて通っていました。
いずれにしても何かと問題の多い国同士の事、触らぬ神に・・・・でしょうかね。

何にしてもこの円安、今回は1万円が570元と前回と比べ150元も減りました。
1元13円ぐらいが19円に近いところです。輸出はいいけど輸入は最悪で・・・

ではでは
次回は盛夏のお知らせなりますかね。はまぐり大将でした。
2013年5月17日(金)

君は、三ノ輪の萬七を知っているか?

汗ばむ陽気になってまいりました。
街ゆくおねーさまも薄着になってまいりまして、二の腕が、おみ足が露わに。
えー、まだ日焼けをなされておりませんで、色白の二の腕、おみ足でございます。
妙に色っぽうございます。ついでにあたしのおみ足も真っ白でございます。
毛が生えてて色っぽくはないのでございますが。
足に生えないで、頭に生えろってんでぃ! バーロー! 失礼いたしました。

で、唐突ではございますが、
君はっ! 三ノ輪の萬七を知っているか?
知らない?
岡っ引きでございます。
銭形平次のドラマに出てまいりまして、平次の同業者でございます。ライバル?です。
よく探索先で鉢合わせをしてしまったりするのでございます。
よくドジを踏みます。といっても堀ちえみさんではございません(ドジでのろまなカメ)。遠藤太津朗さんていう渋い俳優さんが演じていらっしゃいました。
平次はモチロン吾らが大川橋蔵でございます。
平次は(♪なんだ~かんだの)神田明神下、萬七親分はお名前の通り三ノ輪が縄張りでございましょう。多分。
神田明神と三ノ輪、直線距離で3~4?q、んっ、4~5?q? 位でございます。
歩いて、小一時間。遠いような近いような。これだけ離れてれば、そんなに探索中に鉢合わせって訳にもいかないような。微妙な距離でございます。
神田明神。皆様もご存じ、おなじみでございましょう。門前の甘酒なんかが有名でございます。
一方、三ノ輪。知ってる? いえ、ご存知です? 皆さん。下町でございます。今でも。

なんかこう、懐かしい感じがいたしまして。昔ながらの商店街もございます。
ご存知「ジョイフル三の輪」  アーケード街です。
ジョイフルっていうくらいで、楽しいんでございます。きっと。多分。
 屋根もございます。雨でもオッケイ。
ただ、チャリが多うございまして、少々怖い思いもたまに致します。
 昭和レトロでございまして、

  
銭湯とかパン屋さんとかがございます。たばこのケースも超レトロっす。
 ただ、端っこの方に来ると人通りが御座いません。
 下町でございますので、いえ、下町のせいかはわかりませんが、魚屋さんやウナギ屋さん(焼き売りです)、焼き鳥屋(これも焼いて売ってるだけ)などなどがそこかしこにございます。
  
 魚屋さん   ウナギ屋さん   焼き鳥屋さん
(さっ、ウデをパタパタさせて、両手を水平に突き出し、長嶋のスイングをしてみよう)
が(蛾)、しかし(案山子)、バット(バット)・・・ JUNJI TAKADAの往年のギャグでございます。
三ノ輪こそ交通の要衝でございまして、地下鉄の他、東京で唯一のちんちん電車。
誰?そこでチンチン電車に反応してんのは。まあ、そんなことはよいのでございますが。

そのチンチン電車の始発駅がございます。三ノ輪橋駅。

 花の綺麗な三ノ輪橋駅。
 駅の看板もレトロ感を出しております。

 もちろんスーパーやドラッグストアも充実しております。ついでにパチンコなんかのエンターテイメントも。便利でございます。

ヨーカドーもある。
 オリンピックもある。

ねえ、君。オリンピックの看板の下、「MINO WORLD」の看板にお気付きかな?

屋根の上にも 
                「MINO WORLD」の文字が。
何て読むか?ミノワールド」でしょ。シャレも効いてます。
最近は外人さんがよく歩いていらっしゃいます。いえ、住んでらっしゃる方々ではございませんで、観光客でございます。
なんでも昔、ベッドハウスとかドヤとか呼ばれておりました簡易宿泊所が外人観光客向けにリニューアルされているようでございまして、安く泊まれるのだそうでございますが、近辺に何軒もございまして、そちらに泊まりのご様子でございます。
ミノワールドのシャレわかるかなぁ? わかんね~だろうなぁ。

はい、松鶴家千とせ師匠でございます。知らねぇだろうなぁ。

  
神社もこじんまり。でも日本情緒が楽しめますな。路地には植木。これぞ下町風情。

     
エサをやったら逮捕しちゃうぞ。お外で飲んだらブーです。

三ノ輪。楽しい街(町か?)でございます。

さぁ、こっからはオマケでございます。
外国で見つけたおもろい日本語コーナーっ!!!
今回はちょっとだけね。
(バンコク)
「改善」すし&ひばち   何のこっちゃ?

 「特徴 特徴 ホーム」スナック
 
    裏面          何故か日本語表記
 「スポーツ複雑な」ん?

変な日本語ではございませんが、タイの優先席でございます。

お坊さんも優先でございます。(一番左)

で、こんなとこで如何でざんしょ。

 
2013年5月2日(木)

ゴールデンウイークが始まりました。
今年は3日間の平日を挟み、前半3連休と後半4連休にはっきりと分散された日程のためカレンダー通りに休む会社が多いそうです。
その為海外に出かける人が例年より少なく、国内の小旅行で過ごす方が多いそうです。
アベノミクス効果で円安が進み、株価も上昇、大手家電や自動車メーカーも黒字に転換、社員の給料ボーナスを上げなさいと良いことずくめの報道に接し「本当かよ?」と疑いの念を抱くのは私だけでしょうか。
円安は、実は困っている業種が多々あるのが実情ではないでしょうか。特に輸入品をドル建てで買っている会社は、その原価が20%以上値上がりしています。しかも特に中国の場合、人件費や原料、副資材ETCの大幅な高騰でこの2年で出荷価格が20~40%、物によっては60%も急上昇し仕入値が従来の販売値を上回るという異常事態に陥っております。
原価の上昇と円安のダブルパンチを喰らっています。
「卸価格を上げればいいじゃん。」なんて簡単には行きません。値上げされたものや、高いものは売れないという市場の原則が立ちはだかり中々値上げは出来ないのが現実です。
生活必需品は値上がりしても買わざるを得ません。しかし趣味の世界の用品等は一番先に購入対象から除外される項目の一つでしょう。
中小企業のサラリーマンにとって、収入は変わらず、支出が増える一方です。
来年は消費税が8%に増税。増々家計を圧迫して参りますねー。


うどん屋の順番待ちの列

私も3連休の中日、先日テレビに社長さんが出ていた某うどんチエ―ン店が自宅近くにオープンしていることを思い出し2時ころ昼飯に参りました。グループ全体の年商730億円を上げる計画だそうな。 行ってびっくり。店の入り口に順番待ちの長蛇の列ですよ。待つのが嫌いな私はその光景を見て怖気付き帰ろうとしましたが同行の連れ合いに励まされ待つこと30分。大盛りとろろうどんにお握りとかき揚げで〆て670円也。(大盛りなら、おにぎりは不要であったなーと食後感)全てセルフサービス(うどんのおつゆもポットから自分でそそぐ)うどんは自家製麺、天ぷらも揚げたては悪くない。店内スタッフ10名。一組平均の食事時間15~20分。回転率の良い店の印象でした。味はさっぱりとした醤油味。たまにはいいか?ゴールデンウイークだもの、なんて関係ないか!
 
自家製麺。ローラーで伸ばす   670円
2013年4月19日(金)

春と秋の天候は女性の心のようにめまぐるしく変化すると言われておりますが、それにしても最近の気候の変化は激し過ぎてついて行けません。
人間だけでなく植物も戸惑っていたようで、桜などは咲いていいものなのかいけないのか、迷った挙句エイヤッと咲いてみたら又寒くなってしまい、開花の期間が長くなったようです。 
まあそのお陰で我々もいつもより長く楽しめたようですが。
暖かくなってきて色々な色が町の景色を彩ります。
黄色い菜の花、赤いつつじ、ピンクの八重桜(かな?)
考えてみると不思議なものですね。咲いて散って種を残し、翌年又咲いて散る。
同じ事を何年も、何十年も繰り返してきて、これからも繰り返してゆくのでしょう。
別に人間を楽しませるために咲くのではないでしょうが、人間はそこから安らぎを得たり季節を感じたり出来ます。
暑いの、寒いのと文句を言ってはいけないでしょうね。

 
     
 
2013年4月5日(金)

新会計年度

波乱の24年度も終了   4月1日からは、新しいスタートをした会社も数多いと思います。
昨年末の総選挙前後から,俄かに動き始めた株式市場、そして外国為替市場、そして,アベノミクスと表現される現象に僅か3ヶ月で平均株価は約30%の急騰、円相場は約18%の円安にと進行しています。
相場は常に上下する事が基本ですが、あまりにも短期間での大幅な変動は如何なものでしょうか? 大きな、落とし穴が無ければ良いのですが?
基本的に長期に渡り低迷している日本経済、株価の上昇に異議申し立てするつもりは毛頭有りません。   
但し、為替の円安傾向には、必ずしも,諸手を挙げて喜ぶわけには、行きません。
本来、国力を現すなら,自国通貨が強く成る事が、望ましいことと思いますが?
日本経済は、輸入、輸出の両面のバランスを,如何に旨く保つかが、重要と思われますが、残念なのは、多くのマスコミが、何れも同じ表現に終始していることです。もう少し、独自性が必要と思います。
何はともあれ、一日も早く国民誰もが、景気回復を実感出来る状態になる事が、重要と思われます。
                                     以上

 

2013年3月25日(月)

毎年3月は、会社の決算月。
決算対策や来年度の計画など多忙な毎日を過ごしています。
先週は、関西の得意先を訪問、京都木屋町「菊の井露庵」での会席料理や
四国の美味しい饂飩などで体重オーバー、今週は減量に努めています。


「忙中閑あり」3月20日(祝)に「成田飛行場管制塔」見学してまいりました。
 

成田山参道に在る造り酒屋「滝澤本店」で日本酒の工場視察。
長命泉 井戸の神様 精米(本当に小さくなる)  仕込み樽

長命泉を「ひたかや」に持ち込み、鰻を堪能し…。と言いたい所ですが、料理が盛り沢山で鰻重はお土産に。


成田山新勝寺でお祓いを受けてまいりました。

大学の同窓生との小旅行は、心休まる一日でした。
2013年3月08日(金)

「魚食う民a.k.a "D"」でございます。
弊社では、HPの更新は約3ヶ月に1度回ってくるペースの当番制となっておりますが、書くことが無く正直、困っております。
前回の更新でも釣行できず…との書き出しでしたが、釣り人と名乗りながら、また3ヶ月、釣行出来ずにおります。。社内のPC入れ替えやらデータの移行など、通常業務時間中には出来ない仕事が溜まっておりまして。。。
半年以上も釣行出来ず。。もはや沖釣り師とは呼べません。今月末にはやっと、釣行予定が立ちましたが^^;
 
 前置きが長くなりましたが、東京にも春一番が吹き、今週の天気予報の最高気温も20℃近くなって参りました。一昨昨日の2013年3月5日は暦上の虫も目覚める啓蟄でしたね。春本番ももうしばらく!
沖釣り師にとっての春は、乗っ込みの春! 乗っ込み?釣り人でないと、聞きなれない言葉ですよね。乗っ込み(のっこみ)は正に、海の中の啓蟄です。
少しネットの辞書を調べたところ、ちゃんとありました。

のっ‐こみ【乗っ込み】
《「のりこみ」の音変化》魚が産卵のために浅い所に群れをなして移動してくること。「―鮒(ぶな)」(大辞泉より)

その通り!水温の安定した深場より、卵を持った大型魚が産卵のため、浅場に大挙してくるのです。 
辞書では漠然と「浅い所に群れをなして移動してくること」とありますが、魚種によって異なりはありますが、毎年、産卵場となるポイントは各地域で決まっています。
釣り人の中で乗っ込みで連想する代表的な魚は真鯛ですが、関東で有名な産卵場(乗っ込み場)の一つは三浦半島の松輪瀬です。松輪サバなどで有名な瀬ではありあすが、実際には松輪近くに多くの根が存在し、また、深場から徐々に浅場に入ってくるので、各船長は、そのルート各根も押さえています。昔は隠れたポイントも現代はGPSでピンポイント攻撃となっていますが。。
 一般的には、同時に旬を迎えるこの頃のマダイは「桜鯛」などとも呼ばれますね。真子も白子も美味しい時期です。

 乗っ込みに当たると、こんなにいい事が待っている事もあります。(プライバシー保護の観点より目隠しをしておりますが、犯罪者ではございませんのであしからず)
  
魚だでなく、こんなのも乗っ込んできます!

古い写メなので、画像が悪くてすみません。。
なんせ、最近、釣りに行けてないもので。。

なにはともあれ、今月末は釣行予定!
釣り物は「春告魚」釣り人は春告魚と書いて「メバル」と読みます。

これも過去釣果ですが、いい黒メバルですね。自己ベスト更新!尺超えメバルを目指して精進してきます。
2013年2月26日(火)

またまた三か月ぶりの登場「はまぐり大将」でございます。
そろそろこの台詞も飽きちゃいましたかね。約束通り寒い二月でとなりました。
まずは美味そうなうなぎからです。普通ですと重箱からはみ出さんばかりの蒲焼とでも言うんで
しょうけど完全にはみ出した状態です。

アップ!どうですか完全にはみ出しているでしょ・・・

うなぎって土用の丑の日とかで夏に良く食べられていますけど本当の旬は冬ですよ。
うなぎだって水中で夏バテしますから痩せる思いなんです。
この店は知る人ぞ知る知らない人は絶対にわからない場所に有るお店です。
お店ですから行けばどなたでも食べることは出来ますけど、先ず店を見つけるのがたいへんです。
?
お店の写真(店名はサービスで・・)お見せします。
決してたべログとか見ないでくださいね。バレバレですから。
?
お味はふわふわで抜群の食感・・・本当においしいです。
お値段・・・据え置きなら2000円。中入りなる2500円と言う最高級も有りますがややくどすぎ。もっと軽くと言う方はうな丼が1500円、白焼き・蒲焼も1500円です。
お土産も出来ますよ。
?
お判りだと思いますけどここのうなぎは台湾産だと言うことです。

こんな感じの小さな店です

で、仕事の話部門です。
某空港の近くの商社・・・にてこんな感じの物を見てきました。

何だか判りますか?感のいい人は判ったと思います、これは赤貝の開きです。
そう、寿司屋さんでも高級食材の赤貝です。すでに剥いて開いて腸を取ってきれいに仕上げてパックにして有ります。後は解かしてシャリに乗せるだけ・・・まっ、高級な寿司屋さんはこんな活赤貝を自分で開いていると思いますけど。

これは空気の悪い国から来ています。水中だから大丈夫だと思いますけどね。
と、言うわけで試作品はこの赤貝に留まらず次回は本命のはまぐり大将の作る、「はまぐり大将」が登場の予定です。ご期待ください。
次は蛤豆知識の時間です。
 
この写真はスーパーで地蛤と称して販売されていたものです。地蛤に間違いはありません。
ただし一つだけ問題があります。実はこれ・・・和名「地朝鮮蛤」なんです。
蛤は本来、真水のさす内湾の静かな海域を好みます。つまり東京湾や伊勢湾など。この蛤は外洋性の蛤で正式には本当の蛤とは違います。大きくなると貝殻が扁平してきて殻の厚みも増すため区別が付きますが4~5cmのこれぐらいの貝だと今一区別が付きません。
でも加熱すると一目瞭然・・足の先つまり舌の部分が赤く見えるでしょ。これが朝鮮蛤の特徴です。大粒は肉質が硬くなるのでもう一つですけどお椀に入るぐらいの小粒やこれぐらいの物はすごくおいしいです。蛤豆知識でした。
 三河の定宿 ホテル○○荘
仕事の関係で時々、豊橋・三河方面に出張をします。この写真の宿、写真の撮り方が下手で全然良いホテルに見えませんけど本当はすごく良い温泉ホテルなんです。で、そんな高級なホテルにビジネス応援パックなるスペシャルサービス価格にて泊まっています。取引先にも近くお気に入りですがハイシーズンは応援してくれません。・・・・残念!

運よくオーシャンビューの和室を用意されていました。で、部屋からの三河湾の夕景です
運が悪いと・・普通はそうですけど山側のベッドの部屋ですよ。それも良いですけどね。 
今回は仕事の関係で三重まで走りました。ここは刈谷にあるハイウェーオアシスです。
遠くに見える観覧車もここの施設で日帰り温泉施設も有って下手すると半日は居れそうです。
以前、父の実家(松阪)に行った帰りも立ち寄ってそのときは家族温泉に入ってきました。
さすがに帰り道・・酷い睡魔に襲われました。東京迄まだ350キロと言うのに 
右屋に見える屋根が日帰り温泉施設です、裏側には大きな池?も有って結構な施設ですね。
もちろん、お土産・コーヒーショップ・焼き立てパンのお店、レストランも充実しています。
本当にオアシスですかね。平日なのにランチタイムは駐車場が混雑して結構離れた所に置いてでした。繁忙期や日曜は大変だと思いますね。近隣の方は一般道から入れる駐車場もあってすごくにぎやかです。

この編集作業の時はちょうど旧正月のお休み真っ只中でメールも電話も少なく国内での営業活動もいまひとつ・・・早く暖かくなってほしいですね。
?
次回は5月ですからずいぶん暖かくいや、暑くなっているものと思います。
泰への旅行もありますしお隣の国へも行った頃だと思います。
?
ではでは次回まで     by はまぐり大将
2013年2月18日(月)

お寒うございます。
春だ春だ云いつつ、極寒の毎日でございます。

♪梅は咲いたか? 桜はまだかいな~♪
などと申しますが、梅は咲いていらっしゃるようでございます。
チョット遅れ気味のようでございますが。
先週も雪降ったもんね。

湯島の天神様の梅祭りも開催中でございます。
 梅祭りには猿回しも登場いたします。

そんな寒い中、あたくしが参加させていただいておりますフットサルチームの試合がございました。
フットサルコートが主催いたします大会でございまして、名付けて「ウルトラビギナークラストーナメント」でございます。

 緑がわがチーム。

12チームがエントリーいたしまして、第11位でございました。
だって、ビギナーなんていないのよ、他のチーム。
大体、ビギナー以前なんだよね。あたし。サッカー経験なし。
結構躍動感あるでしょ。
にしても、寒かったな今日。

お話しは違いますが、黄色い銀座線をご存知ですか? 1編成だけ運転されているのでございまして、毎日銀座線で通勤いたしておりますが、中々お目にかかれません。乗れた日には何かラッキーな気が致します。幸せの黄色い電車でございましょうか。

   

電車は新しいのでございますが、上野駅は少々レトロでございます。

 
    ほろ酔い加減のパンダ

おまけ
 渋谷の東横線のゆるキャラ。なんか悲しい。

2013年1月25日(金)

今月の14日成人の日は関東地方では久々の大雪に見舞われました。その為に800人を超える負傷者が出てしまいました。
雪道では帰宅の車が坂を登れず、あきらめて乗り捨てて帰ってしまう程の大雪でした。
私の住んでいる多摩市では20cmも積り、今でも北側の日陰には残雪があります。
その折、仕事で札幌に行く機会を得、久し振りに5泊で行って参りました。
今年は札幌も大雪で、しかも1月1日~1月19日迄零℃以下の真冬日の連続でした。
2月に行われる雪祭りの大通り公園では、自衛隊の方々が大掛かりなやぐらを組み
土台づくりの最中でした。
写真は、大通り公園のおなじみテレビ塔、右の鉄骨は雪像の骨組みです。

もう一枚は、ブルドーザーで雪を積み上げている所です。どんな雪像が出来るか楽しみですねー、と言いながら帰って参りました。
札幌出張は地元書道用品店の新春セールのお手伝いでした。
ここ札幌でも書道が盛んで毎年この時期は大きな書道展も開催され、関係者や多くの書道ファンが訪れます。

下の写真は我が社で新発売の全懐紙です。
明るく品良く出来上がっております。
ご興味のある方は当社までお問い合わせ下さい。
2013年1月14日(月)


【初詣】日頃から足しげくお参りをしている人が元旦にお参りするのが初詣なんですけど、若い頃は普段手も合わせないのに、夜遊びの絶好の理由付けでよく出かけたものです。
親も大晦日だけはうるさい事を言いませんでしたよね。
別にこれといった用がある訳ではないけど、友人と一緒になんとなく人込みにもまれて歩き回るのが楽しかったんですね、あの頃は。


【巳年】巳年生まれの人は大体8%位いて、十二支の中では少ない方らしいです。
8%ならほぼ平均的人数と思っていたのですが、たぶん我々戌、亥年(団塊の世代)が多いせいかも。


【破魔矢】破魔矢を買ってこの一年の家族の健康と平和を祈る。

このような祭祀、慣習がずっと繰り返されてきて日本人を作ってきたのですから、一挙にグローバルスタンダードと言われても、すぐにアメリカ基準に合わせるのはなかなか大変です。

ってなことを、休み中半分酔っ払いながら考えたりしていましたが、早10日以上過ぎてしまいますと、そんなことは忘れ、いつもと同じ一年になるのかなあ・・・・
2013年1月1日(火)


 皆様におかれましてはつつがなく新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。

 ご承知の通り、 我々を取り巻く環境は厳しく、世界情勢は全く予断の許されない状況です。
また、日本国内では、相変わらず雇用問題、景気問題、年金問題など、難問が山積しております。
 我社は、世界的原料価格上昇を社員一同尽力し軽減しようと努めましたが、結局は製品輸入価格が上昇し、皆様にはご迷惑をお掛けいたしました。
しかしながら、年末にかけての円安などの環境変化の中でも何とか影響を最小限に留めるべく今年も最大限の努力をして参りたいと存じます。
 昨年来、御尽力、ご協力いただきました皆様にはこの場をお借りして御礼を申しあげます。
今後とも、我社の座右の銘である「フェアー」で「シンプル」な情報を皆様に発信してまいりますので、お力添えをお願いいたします。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

平成25年元旦
株式会社L&COZY
宮川 公治